恒例の流鏑馬(やぶさめ)神事に大歓声!~益田市高津・柿本神社の八朔祭~

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毎年9月1日に開催される八朔祭が益田市高津町の柿本神社で行われ、五穀豊穣と健康を願う近郷近在の参拝客で賑わいました。祭りの最後には午後5時ごろから高津川河川敷で流鏑馬が奉納されました。流鏑馬神事の開催は一時途絶えましたが、地元保存会の手で2005年に復活。観客たちは勇壮な時代絵巻を堪能しました。

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毎年9月1日は柿本神社の八朔祭で賑わいます。

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最終行事・流鏑馬神事のはじまる前、流鏑馬神事を執り行う一行は町内を練り歩きます。

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高津川河川敷の特設会場は多くの観客でぎっしり。

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最近では大人に交じって小中高生たちの姿も目立ってきたようです。

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ふれ太鼓が鳴り響き、いよいよ流鏑馬がはじまります。

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開会に先立ち、地元市長が挨拶。

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射手の一矢に観客の目が注がれます。

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見事命中!

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二番手の射手も見事な弓矢さばき。観客から拍手が沸き起こります。

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準備が整うと合図が送られます。

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審判員の目が一点に集中。

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今年初めて参加した岡山県の大学生。来年から射手になる予定です。

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「凱陣(がいじん)の式」で神事は終了となります。

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オールスタッフが勢ぞろいして観客たちに締めくくりの挨拶。

(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)
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16万本のヒマワリに満面の笑顔!~浜田市三隅町井野~

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猛烈な日差しが続くこの夏、浜田市三隅町の井野地区・野山嶽にある畑に、昨年から栽培を始めた16万本余りのヒマワリの大輪が咲き誇っています。色鮮やかな黄色い花と、遠くの山々とのコントラストが評判で、訪れる多くの人たちの目を楽しませています。

この風景は、同地区の高齢者クラブ連合会員50名が絶景の高台にヒマワリを栽培して、多くの方々に井野地区を訪れてもらおうとの発案から48アールの畑地を開墾して作られたものです。夏休み中の子どもたちに見てもらおうと少し遅めに種を蒔き、盆過ぎまで楽しめるように調整しているとのことで、自由に花を摘んで持ち帰っていただけるというサービスもあり、連日、多くの人たちで賑わっています。ヒマワリのシーズンが終わり、刈り取った後はソバを栽培して、秋には広大な白いジュータンがお目見えする計画をしているそうで、こちらも楽しみです。

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現地までの案内図が準備されるなど、行き届いた対応がされています。

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現地が近付くと、方向を示す案内板も設置され、スムーズに辿りつくことが出来ます。

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野山嶽を背景に、若い2人が記念写真。

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夏の日差しを浴び美しく輝く16万本のヒマワリに圧倒されます。

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山々の緑とヒマワリの黄色のコントラストの美しさに感動。

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花摘みに夢中です。

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一面に広がるヒマワリの姿を見て、みなさん満面の笑顔になります。

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保護者と一緒に、夏休み中の子どもたちが次々と訪れます。

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2人の女子学生が、喜びを体で表現してくれました。

(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

キラリ!清流高津川~清らかで自然の恵みあふれる一級河川~Part2

今回の「キラリ!石見の光と風」は、前回掲載した高津川の様々な四季の風景part2をお届けします。

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《ツガニ漁》
盆過ぎから10月にかけてが“ツガニ”の漁期です。ちなみに、味は抜群との事。

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《名月》
中秋の名月が高津川の川面を照らします。

火振り漁のアユ
《繰込(くりこみ)漁》
繰込漁とは、夜のアユ漁。9月以降の落ちアユ漁のひとつです。

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《収穫の秋》
中垣内(なかがうち)棚田は、日本棚田100選のひとつ。

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《朝焼けの日》
夕方に仕掛けたうなぎの取り込みのため、早朝に出航します。

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《丈高(たけだか)漁》
高津川の伝統漁法。1回で50匹以上のアユがとれます。

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《赤ソバ畑》
高津川上流の吉賀町は、ソバの産地。最近は、“赤ソバ”が人気者です。

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《飯田橋夕景》
夕方、飯田橋の上空を川鵜が家路を急いでいます。

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《紅葉》
匹見峡は紅葉の名勝地。毎年、多くの観光客で賑わいます。

SL(津和野川)
《晩秋の津和野路》
JR山口線(山口~津和野)では、週末にSLが運行されます。

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《オシドリ夫婦》
高津川は、鳥取県の日野川と並ぶオシドリの飛来地となっています。

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《晩秋》
紅葉が終わると、山は初冬の景色へと変わっていきます。

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《日の出》
中国山地からの日の出は実に美しく見えます。

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《雪景》
匹見渓は、12月末には初雪を迎え、水墨画を思わせる景色を見せてくれます。

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《餌を求めて》
匹見の上流部は、春まで雪に閉ざされます。

(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

キラリ!清流高津川~清らかで自然の恵みあふれる一級河川~

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いよいよ初夏が近づき、川のシーズンが到来します。高津川は全国的には無名に近い一級河川ですが、国土交通省が毎年実施している一級河川(109ヶ所)の水質調査では、2006年以降、6回の水質日本一を達成しています。

高津川は島根県西部の日本海側に位置し、水源は中国山地の鹿足郡吉賀町・田野原地区にあります。92の支流を集め、下流域の益田平野を貫流して、日本海に注いでいます。幹川流路延長81kmの比較的小規模の河川ですが、大規模なダムがない、全国でも数少ない一級河川です。

「清流日本一」の高津川には貴重な動植物が生育して、周辺地域に豊かな幸をもたらしています。中でも、「日本一のアユの名河川」という評価は、地域の誇りにもなっています。今回は、高津川の様々な四季の風景を2回にわけてご紹介します。

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《天然遡上》
毎年3月から5月にかけて、アユの遡上が始まります。

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《からし菜咲く頃》
大井谷川流域はからし菜の名所です。

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《キシツツジ》
全国的に有名。4月末頃から開花します。

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《芽吹きの頃》
芽吹きの様子はまるで春の紅葉といった風情です。

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《日の出花壇》
地域のボランティアさんの手による花壇

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《高角(たかつの)橋春景》
流域の名橋のひとつ。

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《アユ漁解禁の日》
高津川のアユ漁は、毎年6月1日に解禁になります。

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《源氏蛍乱舞》
高津川流域は源氏蛍の名所が多いです。

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《水浮祭》
高津川の源流地・蛇池で開催されます。

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《川あそび》
近くの小学校の行事として行われています。

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《いかだ流し》

毎回、30隻以上のいかだが参加します。6.jpg
《セイゴ釣り》
スズキの若魚を求める釣り人たちの風景。

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《水郷祭(ホーランエー)》
江戸期、北前舟が豊かな富をもたらしました。

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《水郷祭(花火大会)》
地域最大の花火大会。

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《川ガキ》
夏になると中高生たちが集まります。

アユ釣り(友釣り)2
《太公望》
全国からアユを目指して釣り人たちも集まります。

鮎のぼり①    (若鮎)
《アユ祭の日》
鯉ならずアユのぼりは全国唯一!

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《やぶさめ》
川岸でのやぶさめも全国唯一のものです。

(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

ハナモモ色づく桃源郷を訪ねて~天国にいちばん近い里・川角集落~

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絶景の桃源郷

4月9日と4月16日の2回にわたり、「桃源郷」(理想郷)づくりを手がけている島根県邑南町口羽(くちば)地区の川角(かいずみ)集落(標高300m)を訪ねたフォトクラブ高津川21の吉﨑会長より、現地の写真とレポートが届きましたのでご紹介します。

川角集落は、住民全員(8世帯13人)が高齢者の「限界集落」です。2007年の春、住民の発案で耕作放棄された棚田に少しずつ花桃を植樹することを決意。今年で11年目になるそうです。植えられた花桃の数も2,350本となり、県内外でも大好評の「花桃まつり」を開催できるようになったそうです。今では、マスコミの報道、口コミで毎春数千人の花桃ファンでにぎわっています。花桃まつりを訪れた人たちに感想を聞いてみると、多くの方が異口同音に「心が現れました」「満足です」との言葉が返ってきました。

花桃による桃源郷づくりの陰には、邑南町役場や口羽地区振興協議会(TEL:0855-87-0501)などの強力な後押しがありました。今年も4月8日~9日の2日間にわたって「第6回 花桃まつり」が開催されました。例年より開花が遅く、現地に吉﨑会長が訪れたときは5分咲きでしたが、約6,000人のファンが詰め掛けました。なお、今年は4月15日に満開になり、桃源郷の絶景を撮影するカメラマンたちが押しかけています。花桃が見ごろを迎える期間中では、約8,000人もの人たちが訪れるそうです。

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「第6回 花桃まつり」2日目を迎えた4月9日は晴天。
花桃は3分咲きの状態でしたが、早朝から多くの人たちがまつり会場へ詰め掛けました。

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集落の住民たちが現地を訪れた人たちに心を込めながら苦労話をする姿に感動しました。

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放棄された棚田を中心に、花桃の赤・白・ピンクを美的な感覚で配置しながら植樹。
所々の棚田には水が張られて水鏡の状態になっていました。

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主会場のお祭り広場では、町内瑞穂地区の「ひょっとこ舞い」が披露され、ファンを楽しませていました。

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県内外からの来客が会場にあふれ、笑顔がいっぱい。
広島県・松江・出雲方面から訪れる人たちが多いですが、中には岡山、大阪から訪れたという人たちも!

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おどり隊は観客たちの中に入り込み、更に祭りを盛り上げます。
現地のテント村では多彩な店が並び、来場した人たちは食事をとることもできます。

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4月16日、いよいよ花桃も満開になり、桃源郷本来の景観が全開になりました!
日本の農村原風景です。

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あちらこちらで桃源郷の風景に心を打たれた人たちがベンチに腰をおろして見とれています。
食べる弁当の味も格別です。

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水田に張られた水鏡が花桃を映し出す景観は実に美しいです。

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標高300mの山の頂上付近にある川角地区から見下ろす山々の風景と花桃は、実にレトロな風情を表現しています。

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中央に流れている川角川周辺は菜の花が所狭しと植えられ、赤い花桃とのコントラストが巣晴らしい景色を見せてくれます。

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川角地区の両サイドにある棚田に植樹された花桃は高低差があり、石垣ともマッチしています。
付近のウォーキングやカメラ撮影も楽しみながら行えます。

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広大な桃源郷ゾーンは本当に心が洗われる景観です。
吉﨑会長は、「満足感に満たされました。ぜひ又、川角地区に来たい」とのことでした。

(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)