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高津川のあゆ釣り

 天然遡上あゆが採れる高津川には、毎年、県外からも多くのあゆ釣りファンが訪れます。
 遠来からの釣り客の中には、釣った鮎を高津川漁業協同組合に買い取ってもらい、そこで得た資金を使って長期滞在をしながら、あゆ釣りと高津川流域の自然を楽しむという人たちも多いです。

鮎釣り1

鮎釣り2

鮎釣り3
《高津川・あゆ釣りの風景(3枚)》 (写真提供・フォトクラブ高津川21)

 高津川でのあゆ釣りのほとんどはオトリ用のあゆを使った友釣りで行われていますが、あゆの友釣りには、川の流れや川底の石の状態など、あゆが釣れるポイントを経験で見極める年季が必要なことから、ベテランの釣り人たちが多いのも特徴のひとつです。
 きれいな水と空気、周りの風景と釣り人が一体となった高津川の姿は、見ているだけで活気があり、あゆ釣りの季節は、高津川がもっとも熱くなるシーズンのひとつと言えます。

【2012年・高津川あゆの竿釣り解禁期間】 2012年6月1日(金)AM5:00~10月10日(水)まで

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高津川の伝統漁法・丈高漁(たけだかりょう)

丈高漁
《伝統漁法・丈高漁》 (写真提供・フォトクラブ高津川21)

 高津川で現在も行われている鮎の伝統漁法に、「丈高漁(たけだかりょう)」があります。
 この漁法は、高津川の下流域で6月上旬から10月初めにかけて行われるもので、日の出前の時刻から平船で、2人1組となって出漁します。

 長年の経験と勘を頼りに魚影の濃い場所に見当をつけ、素早く刺し網を張り巡らし、その後、2メートルを越す竿で川面を激しくたたいて水しぶきをあげながら、音に驚いた鮎を網の中に追い込むこの独特の漁法は、戦後20組以上が操業していましたが、現在では1組が残るだけとなってしまいました。

 今まさに、丈高漁のシーズンです。早朝の早い時間、高津川を訪れると、川面を叩く音と共に昔ながらの鮎漁をする漁師の方の姿を見ることが出来るかも知れません。

祝!清流・高津川 2年連続水質日本一!

高津川
《清流・高津川》 (写真提供・フォトクラブ高津川21)

 国土交通省が毎年発表を行っている全国1級河川の水質ランキングで、益田市と津和野、吉賀両町を流れる高津川(全長81km)が、2年連続水質日本一に選ばれました。
 これで、平成18年からの6年間の内、4回目の水質日本一になります。
 全国に清流と呼ばれる河川は数多くありますが、中四国地方では唯一、高津川が選ばれるという快挙です。

[平成23年・水質日本一の河川(国土交通省・平成24年7月発表)]
 北海道 / 尻別川 (尻別川水系)
 北海道 / 後志利別川 (後志利別川水系)
 北海道 / 鵡川 (鵡川水系)
 北海道 / 沙流川 (沙流川水系)
 東北 / 荒川 (阿武隈川水系)
 北陸 / 黒部川(黒部川水系)
 中部 / 安倍川(安倍川水系)
 中部 / 宮川(宮川水系)
 近畿 / 北川(北川水系)
 中国 / 高津川(高津川水系)
 九州 / 川辺川(球磨川水系)
 九州 / 五ヶ瀬川(五ヶ瀬川水系)

 この水質調査で行われる項目の中には「人と河川の豊かなふれあいが確保されているか」、「豊かな生態系が確保されているか」といったものも含まれており、単純に水質が良いというだけでは水質日本一と認められません。
 夕刻になると高津川の土手を散歩する多くの市民の姿が見られ、四季折々の草花や鳥や魚など生き物の姿も豊富に見ることが出来る高津川は我が地域の誇りです。

 高津川流域に住み生活を営むものとして、2年連続水質日本一のお墨付きを頂けたことは大変喜ばしく、これからも全国に誇れる清流・高津川の自然と環境を守り続け、次世代に繋げていきたいです。



◆お知らせ◆
今回掲載している高津川の写真を提供してくださった「フォトクラブ高津川21」の写真展が開催中です。

『新益田百景展 Part1』
益田市の四季折々の景観をご覧ください。

会場:萩石見空港・ターミナルビル2階
会期:開催中~2012年8月17日(金)まで ※最終日はPM3:00まで
主催:益田市・益田写真連盟
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