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ハナモモ色づく桃源郷を訪ねて~天国にいちばん近い里・川角集落~

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絶景の桃源郷

4月9日と4月16日の2回にわたり、「桃源郷」(理想郷)づくりを手がけている島根県邑南町口羽(くちば)地区の川角(かいずみ)集落(標高300m)を訪ねたフォトクラブ高津川21の吉﨑会長より、現地の写真とレポートが届きましたのでご紹介します。

川角集落は、住民全員(8世帯13人)が高齢者の「限界集落」です。2007年の春、住民の発案で耕作放棄された棚田に少しずつ花桃を植樹することを決意。今年で11年目になるそうです。植えられた花桃の数も2,350本となり、県内外でも大好評の「花桃まつり」を開催できるようになったそうです。今では、マスコミの報道、口コミで毎春数千人の花桃ファンでにぎわっています。花桃まつりを訪れた人たちに感想を聞いてみると、多くの方が異口同音に「心が現れました」「満足です」との言葉が返ってきました。

花桃による桃源郷づくりの陰には、邑南町役場や口羽地区振興協議会(TEL:0855-87-0501)などの強力な後押しがありました。今年も4月8日~9日の2日間にわたって「第6回 花桃まつり」が開催されました。例年より開花が遅く、現地に吉﨑会長が訪れたときは5分咲きでしたが、約6,000人のファンが詰め掛けました。なお、今年は4月15日に満開になり、桃源郷の絶景を撮影するカメラマンたちが押しかけています。花桃が見ごろを迎える期間中では、約8,000人もの人たちが訪れるそうです。

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「第6回 花桃まつり」2日目を迎えた4月9日は晴天。
花桃は3分咲きの状態でしたが、早朝から多くの人たちがまつり会場へ詰め掛けました。

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集落の住民たちが現地を訪れた人たちに心を込めながら苦労話をする姿に感動しました。

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放棄された棚田を中心に、花桃の赤・白・ピンクを美的な感覚で配置しながら植樹。
所々の棚田には水が張られて水鏡の状態になっていました。

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主会場のお祭り広場では、町内瑞穂地区の「ひょっとこ舞い」が披露され、ファンを楽しませていました。

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県内外からの来客が会場にあふれ、笑顔がいっぱい。
広島県・松江・出雲方面から訪れる人たちが多いですが、中には岡山、大阪から訪れたという人たちも!

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おどり隊は観客たちの中に入り込み、更に祭りを盛り上げます。
現地のテント村では多彩な店が並び、来場した人たちは食事をとることもできます。

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4月16日、いよいよ花桃も満開になり、桃源郷本来の景観が全開になりました!
日本の農村原風景です。

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あちらこちらで桃源郷の風景に心を打たれた人たちがベンチに腰をおろして見とれています。
食べる弁当の味も格別です。

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水田に張られた水鏡が花桃を映し出す景観は実に美しいです。

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標高300mの山の頂上付近にある川角地区から見下ろす山々の風景と花桃は、実にレトロな風情を表現しています。

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中央に流れている川角川周辺は菜の花が所狭しと植えられ、赤い花桃とのコントラストが巣晴らしい景色を見せてくれます。

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川角地区の両サイドにある棚田に植樹された花桃は高低差があり、石垣ともマッチしています。
付近のウォーキングやカメラ撮影も楽しみながら行えます。

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広大な桃源郷ゾーンは本当に心が洗われる景観です。
吉﨑会長は、「満足感に満たされました。ぜひ又、川角地区に来たい」とのことでした。

(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)
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