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古代のピンク開く!~益田・すくも塚古墳ハス池~

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《ハス池に咲く古代ハス》

益田市久城町の国史跡すくも塚古墳のハス池で、「2000年ハス」または「大賀ハス」とも呼ばれている古代ハスが淡いピンクの大輪を次々と咲かせています。このハスは、2001年に荒神谷史跡公園(出雲市)から蓮根を譲り受け、地域住民で結成された久城伝承文化顕彰会(会員数20名)が世話を続けながら、大切に育てられてきたものです。
久城伝承文化顕彰会の会員の皆さんは、「地元のシンボルの古墳と併せて多くの人たちに歴史を感じてもらっている」と意気込んでいます。ハスは7月中旬頃から咲き始め、8月中旬頃まで楽しめます。
今回の「キラリ!石見の光と風」では、7月中旬からおよそ1ヶ月の期間、「2000年ハス」を密着取材したフォトクラブ高津川21さんから提供いただいた写真をご紹介します。

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《開花5日前の花のつぼみ》
シオカラトンボにとっては格好の休憩場所になっています。

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《開花2日前のハス》
色彩も少しピンク色になり、つぼみの形もふっくらとしてきました。

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《いよいよ開花の朝》
早朝5時半から6時頃の様子。陽が射した姿は神秘的でもあります。

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《開花したハス》
早朝7時半から8時頃にかけて開花が完了。ピンクの花弁と黄色の花芯の様は言葉では表現できない美しさをしています。

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《午前9時頃のハス池》
葉の緑とピンク色をしたハスの花のコントラストがとてもきれいです。

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《開花4日目》
花全体が次第に色あせて、白っぽくなってきます。開花5~6日目頃には、花弁は散ってしまいます。

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《ハスの語源「ハチ巣」状態の古代ハス》
花が散ったあとの花芯は、まるでハチの巣のようです。
(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

初夏の彩

入梅を迎え、水無月の6月になりました。今年は5月の中旬頃よりすっかり夏モードで、植物や昆虫などの動きも非常に活発になっています。
さて、今回の「キラリ!石見の光と風」では、5月下旬から6月上旬にかけて撮影された、西石見地方の初夏の自然の様子をご紹介します。

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【ホタルブクロ】
各地の山野に普通に見ることができる多年草。名の由来は、花の中にホタルを入れて遊んだことから名づけられた説が有力です。チョウチンバナの名でも親しまれています。

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【ササユリ】
かつては山に行けばどこにでも見ることができる野草でしたが、近年では準絶滅危惧種的存在になりました。名は、葉がササ(笹)に似ていることに由来します。

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【ムラサキツユクサ】
今頃の季節になると、畑や道端に見ることができる北米原産の野草。青色の花は実に魅力的です。

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【ノアザミ】
最も普通に見られる多年草で、赤色の花が美しい初夏の代表的な野草です。

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【アジサイ(紫陽花)】
日本産のアジサイが中国を経てヨーロッパで改良されました。現在、数百種のアジサイが逆輸入されているとのことです。

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【ガクアジサイ】
アジサイの原種は、ヤマアジサイではないかという説があります。6月の入梅とともに彩りが鮮やかになります。

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【乱舞するゲンジボタル(源氏蛍)】
初夏の宵から午後9時半ごろ。川沿いの茂みや森から淡黄色のホタルが一斉に飛び交うさまは、幻想の世界です。

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【ヤマボウシ】
山野に生え、高さは5~10mになります。四枚の白い花びらと真中の小さな花の形は、まるでお坊さんが僧衣をまとっている姿のように見えます。

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【サツキ】
もともと川岸の岩上に野生していますが、広く栽培され園芸種も多いです。初夏に咲かせる赤いかわいい花は多くのファンを持つ人気者です。

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【スイレン】
古い時代に中国から渡来した多年草の水草。原産地はインドと言われています。紅色・紅紫色・白色など美しい花をつけます。名は和名・蜂巣(ハチス)の略で、果実の入った花床が蜂の巣に似ていることに由来します。

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【ハッチョウトンボ】
世界最小のトンボで絶滅危惧種。体長は19~20mmと、1円玉ほどの大きさです。オスは、「赤い妖精」とも言われています。

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【ハンゲショウ】
水辺に白い根茎を伸ばして群生する多年草。葉は卵芯形で、上部の葉は白くなります。和名は半夏生と言い、半化粧の意味を持っています。別名、片白草。

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【初夏の棚田】
日本棚田100選のひとつである大井谷の棚田。成長した緑の稲と石垣のコントラストが美しいです。6月末までが特に美しい景観をしています。
(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

薫風・新緑の初夏 うれしい茶摘体験

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5月4日(水)、第3回八十八夜茶摘ツアーが、津和野町直地の秀翠園・茶畑(2ヘクタール)でありました。
今年も県内外から50人が参加しましたが、昨年よりも若い世代や子どもたちの参加が目立ちました。
山口県の光市から訪れたという家族は、昨年に続いて2度目の参加。小学2年生の吉原君は「去年よりも上手に摘めた」と嬉しそうでした。
1時間30分の茶摘作業を終えると、待望のランチタイム。参加者たちには、新茶の天ぷらやおにぎり、新茶入りのピザなどが振る舞われ、笑顔がこぼれていました。

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午前10時30分、開会行事がスタート。スタッフからの説明を真剣な面持ちで聞く参加者たち。

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夏も近づく八十八夜♪
今年ははじめてスタッフから歌と踊りが披露され、参加者たちは大喜び!

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茶摘体験ははじめてというA子さんは「親子での参加、来年も必ず参加したい」と話していました。

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参加者たちは新芽の柔らかい感触を楽しみながら時間いっぱい汗を流しました。

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参加者のB子さんは「たくさん摘んだよ」と嬉しそうに新芽を見せてくれました。

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収穫した新芽の重さは約60kg。小さなボクちゃん、ご苦労さま!

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さあ、お待ちかねのごちそうタイム。新芽の天ぷらのお味はいかが?

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天ぷらのほかにも、山菜、いろいろなおにぎり、新芽入りのピザなどが食べ放題でした。

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茶畑のまわりに思い思いに座り込んで楽しい昼食です。ぜひ、来年もきんさい!
(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

石見の春を撮る

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春暖の候から百花繚乱の候へ、そしてまもなく風薫る若葉の季節を迎える今日この頃です。
厳しい冬を体験しただけに4月から5月の恵まれた気候は私たちの心を浮き立たせてくれます。さて、今年は例年より桜の開花が早かったせいか、桜の話題が日本中で沸騰しました。もちろん、石見地方においても同様で、花見が大変盛り上がったようです。
今回は、石見地方の春の風景を、桜を中心にした12点の写真でご紹介します。

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【春を映す神出堤(しんでつつみ)】(益田市遠田町) 撮影日:2016年4月1日

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【日本の国鳥・雉(きじ)】(益田市久城町) 撮影日:2016年4月1日

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【カタクリの花】(吉賀町蔵木) 撮影日:2016年4月1日

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【山桜】(益田市横田町)  撮影日:2016年4月1日

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【神楽列車・三江線】(邑南町大和) 撮影日:2016年4月2日

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【乱れ咲くコブシ】(川本町) 撮影日:2016年4月2日

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【芝桜】(益田市下道川) 撮影日:2016年4月3日

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【夜泣き地蔵桜】(吉賀町六日市) 撮影日:2016年4月5日

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【闇に映える逆さ桜】(浜田市三隅町井川) 撮影日:2016年4月5日

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【夜桜鑑賞会】(益田市栃山町岩栃) 撮影日:2016年4月8日

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【花いかだ】(益田市七尾町) 撮影日:2016年4月8日

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【流鏑馬(やぶさめ)神事】(津和野町鷲原) 撮影日:2016年4月10日
(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)

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益田市の「市花」スイセンが見ごろ

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【荒波に向かって咲き誇るスイセンの花】

冬の日本海を望む「唐音(からおと)水仙公園」に約200万株の日本スイセンの花が咲き誇り、見ごろを迎えています。今月20日ごろまでが最盛期です。
スイセンが自生していた鎌手地区の住民が平成5年から植栽をつづけ、現在は約3ヘクタールに達して国内最大級となっています。
現在は「市の花」の指定を受け、毎年1月の半ばごろウォーキングなどを開催して、冬の風物詩となっています。

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【地元の「ふるさとおこし推進協」が中心となり、20年の月日をかけて次々と山の斜面を耕した】

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【今では3ヘクタールもの面積に達して国内最大級の水仙公園となった】

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【冬の日本海を借景に見事な景観美を演出。遠方に見える高島(無人島)を融合して1枚の絵となる】
(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)
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