スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

竜乱舞~雨乞い神事~

6月15日(日)、島根県吉賀町、津和野町、益田市を流れる高津川の水源地・大蛇ヶ池で伝統の「雨乞い神事」が行われました。

amagoi00.jpg
《大蛇ヶ池(だいじゃがいけ)》

わらで編んだ巨大な竜を担いだ保存会のメンバーが神聖な池に飛び込み、勇壮な祭りを展開。
県内外から集まった大勢の観光客やカメラマンは、迫力満点の神事に沸きました。
なお、この神事は毎年6月の第3日曜日に開催されています。

amagoi01.jpg
《一本杉神社の全景》

amagoi02.jpg
《神事が行われる数時間前より待機をする観客》

amagoi03.jpg
《今年から保存会に参入した3人のニューフェイス》

amagoi04.jpg
《推定樹齢1000年、高さ20mの一本杉の根本に鎮座する竜(長さ9m)》

amagoi05.jpg
《神事に先立ち、一本杉神社に参拝する保存会のメンバー》

amagoi06.jpg
《竜を担いで水源公園に集まった観客の間を練り歩く》

amagoi07.jpg
《神事直前、竜にお神酒を呑ませる所作が行われる》

amagoi08.jpg
《大蛇ヶ池に突入》
「わっしょい、わっしょい」の掛け声と共に公園を2周して大蛇ヶ池に突入!
竜が乱舞して、神事はクライマックスを迎える。

amagoi09.jpg
《神事の締めくくり》(写真提供全て・フォトクラブ高津川21)
最後は、県の名樹100選に指定されている一本杉に竜を担ぎ上げ、竜が昇天する姿を表現して降雨を願う。

津和野・弥栄神社の鷺舞(さぎまい)神事

津和野・弥栄神社の鷺舞(さぎまい)神事は、400年余りの歴史をもつ伝統の神事です。
平成6年(1994年)には「津和野弥­栄神社の鷺舞」として、国の重要無形民俗文化財に指定されました。

鷺舞は、毎年7月20日(渡御(とご))、7月27日(還御(かんご))に披露されます。
雌雄の鷺を模した独特の衣装を身に着けた踊り手が、歌、鐘、太鼓のおはやしに合わせて、羽を打ったり広げたりしながら優雅に舞います。室町文化の薫る優美な姿をひと目観ようと、多くの観光客たちが詰めかけます。

昭和33年(1958年)から始まった地元の少女たちによる可愛らしい子鷺踊りも、親鷺と同じ日に観ることが出来ます。今週末の27日(土曜日)は、還御です。ぜひ、石見の誇る伝統の神事をご覧下さい。


《津和野・弥栄神社の鷺舞神事 写真集》 (写真提供(全て)・フォトクラブ高津川21)

【鷺舞】1

【鷺舞】2

【鷺舞】3

【鷺舞】4

【鷺舞】5

【鷺舞】6

【鷺舞】7

【鷺舞】8

【鷺舞】9

【鷺舞】10

【鷺舞】11

【鷺舞】12

豊作を祝う伝統行事「萬歳楽(まんざいらく)」

吉賀町柿木村下須地区に残る伝統行事「萬歳楽(まんざいらく)」が、今年も開催されました。
この行事は毎年12月初旬に行われ、椀に山盛りとなったご飯をお腹いっぱい食べて豊作を祝うもので、今から500年以上も前からこの地区に伝わると言われており、県の無形民俗文化財にも指定されています。

【萬歳楽】1
《川魚、もち米などを神様に供える》

【萬歳楽】2
《萬歳楽で執り行われる神事》

萬歳楽が行われる家は当屋(とうや)と呼ばれ、毎年、「幣くじ」というくじによって決められます。
当屋に招かれた招待客がやっとの思いで一杯目のご飯を食べ終えると、たちまち、接待役の女性たちが空となった椀を奪い取ろうとし、更なるご飯のおかわりを勧めてきます。

【萬歳楽】3
《椀一杯に盛られたご飯(高飯)を食べる》

【萬歳楽】4
《「椀かくし」の様子》

【萬歳楽】5
《椀を取られまいと必死の招待客》

【萬歳楽】6
《盛られるご飯(高飯)の高さは8寸(24cm)にも及ぶ》

【萬歳楽】7
《漆器の膳に乗る椀に山盛りとなったご飯(高飯)、おかずと汁物》 (写真提供・フォトクラブ高津川21)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。